59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2022-05-24 05月27日-03号

コロナ禍によりまして、外食産業は大きな影響を受けたということでございます。こういったことを背景に、令和年産米価が大きく下落をいたしました。1万円を切ると、大台を切るというような状況でございます。加えまして、サプライチェーン供給、流通の混乱によりまして、肥料あるいは燃料、こういったものの高騰が続いてるわけでございます。

越前市議会 2022-05-20 05月24日-02号

農林審議監川崎規生君) こちらでございますけれども、コロナ禍によりまして日本外食産業が非常に停滞したということでございます。このあおりを直接に受けまして、令和年産米価が大幅に下落したと。農家経営に大きな影響があったところでございます。そして、現在燃油は高止まりをしている。そして、肥料が高騰していると。緊急に支援をすべきということで、今回の事業を御提案させていただいたところでございます。 

小浜市議会 2022-03-14 03月14日-03号

一次産業も含めましてですが、まず農業関係におきましては、コロナ禍長期化により外食産業からの農産物の仕入れ減少等が当面は続くと予想されますことから、地場産品販売促進を図ります生産者販売促進支援事業を3月補正予算で拡大いたしましたほか、新年度からは、先進農業の研修や資材補助を行いますスマート施設園芸拡大推進事業を実施しまして、農業者の経営安定に向けて取り組むこととしております。 

福井市議会 2022-03-01 03月01日-03号

農業分野も例外ではなく,外食産業低迷などから業務用中心とした需要が大幅に減少し,全国的に米余り状況を生みました。このような状況から米の価格が大幅に下落し,稲作農家が多い本市農業にも大きな影響を与えております。 一方,本市農業活性化プランでは,農業所得向上などを目指し,5つの施策の方向性が示されています。

勝山市議会 2021-12-06 令和 3年12月定例会(第2号12月 6日)

新型コロナウイルス感染症による外食産業消費減による影響が大きいとの報道もあります。  現在の感染症対策補助金制度では対応が難しいのではないかと考えます。  農業者減少に対して新たな支援策が必要と考えますがいかがでしょうか。  現在、減収を補填する措置として2017年度に制度化された収入保険制度があります。  

勝山市議会 2021-12-01 令和 3年12月意見書第1号

現在、新型コロナウイルス感染症による外食産業消費減少等により、米をはじめとする様々な農作物の価格に大きな影響が及んでいる。  このことは、農業従事者新規就農者労働意欲減少させ、今後の農業を衰退させることに繋がりかねない。  よって、持続可能な農業への支援策として、次の事項について適切な措置を講じるよう強く要望する。

勝山市議会 2021-09-07 令和 3年 9月定例会(第1号 9月 7日)

また、農業事業者向けの新たな経済対策といたしまして、外食産業における農産品需要の落ち込みによる農業収入減少等に備える農業保険加入者に対し、農業経営収入安定事業補助金を新設し、支援いたします。  今回の新型コロナウイルス蔓延をきっかけに、働き方の見直しや生き方そのものを考え直す動きが全国的に広がっています。こうした変化をとらえ、勝山市の持続的発展に向けて取り組んでまいります。  

福井市議会 2021-09-06 09月06日-02号

この傾向に加えて,長引く新型コロナウイルス感染症影響による外食産業休業等により,米の需要が大幅に減少しております。 これらの影響から令和年産米についても価格低下が予想されており,稲作中心本市農家にとっては大変厳しい状況が続くものと考えております。 次に,米作りを守っていくために考えていることについてお答えします。 

勝山市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会(第3号 6月15日)

食用米は、外食産業での米需要が減り、価格が暴落し、酒米は酒の消費減少過剰在庫です。  特に農業法人など大規模農家は、ことしの秋以降に深刻になる危険があると指摘されています。  さらに福井県も力を入れている越前そばは、昨年、価格が暴落して、先月開催された農業共済総代会では、共済の対象にもならず支援がなくては困るとの意見がありました。  

大野市議会 2020-12-17 12月17日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

委員からは、コロナ禍での外食産業低迷による米や野菜などの需要低下に加え、今年は台風による被害がなく、秋を迎えても天候に恵まれ野菜や果物が豊作となっており、需要生産ミスマッチが生じるなど農業者を取り巻く厳しい状況を危惧する意見が出されました。 これに対し、理事者からは、国や県の補助制度を活用しつつ市の単独による支援を含め対応していきたいとの説明がなされました。 

大野市議会 2020-11-30 11月30日-議案上程、説明-01号

ところが人口減少による米の消費量減少コロナ影響による外食産業での需要減少などにより全国的に米の需要減少しており、国が示す米穀の需給の均衡を図る令和年産主食用米等生産量の見通しは、693万㌧と前年に比べ30万㌧減少しています。 このため本市転作率は増加することが想定され、加工用米への転換や園芸作物推進など農家所得を維持するための対策に県やJAと連携して取り組んでいきます。 

敦賀市議会 2020-06-17 令和2年第4回定例会(第3号) 本文 2020-06-17

また逆に、学校の休校による給食の停止、外食産業営業自粛などで農畜産物、水産物の供給が停滞していることも事実です。  国の農水省も国内自給率向上のため、いろいろと手を打ってきていますが、国内農地の荒廃、農業者高齢化後継者不足などでなかなか改善されていません。引き続き万が一の場合を考えて農地の保全に尽力しているところです。  

大野市議会 2020-06-09 06月09日-一般質問-03号

また安倍総理杉本福井県知事コロナ以後の観光業宿泊業外食産業活性化を図りたいと考えています。 市内の児童・生徒には、夏休みぐらい羽を伸ばして大いに楽しんでもらうべきときであると思います。 オンライン化やAIが登場し、これまで以上に創造性が必要とされるこの時代、ペーパー試験で良い点を取ること、又は貯金箱を作ることが真の学力につながるとはあまり思いません。 

小浜市議会 2020-03-11 03月11日-04号

分かりやすく言うならば、農林水産省の統計で外食産業市場規模が2016年で25兆円と出ていますので、現在、ちょうど外食産業と同じぐらいの産業規模になってきております。 これは健康管理の部分とも重なってきますが、このヘルスケア産業、予防であったりとか健康増進のマーケットというのは、これからどんどん大きくなってきます。それだけ市民も含め、国民の意識はそちらにシフトしてきているということですね。 

福井市議会 2019-02-27 02月27日-04号

事業者における食品ロスの主な発生要因は,製造業では規格外品発生過剰生産在庫過多卸売業では配達時に生じる商品の破損,在庫過多小売業では売れ残り,季節商品定番商品の入れかえなど,外食産業では料理の仕込み過ぎ,食べ残しとされており,家庭から発生する食品ロスについては,料理の食べ残しや手つかず食品の直接廃棄が多く見られております。